株式会社Voicyの中の人
とにかくみんなスポーツ大好きですよね。普段から「スポーツに関係する仕事がしたいんです!」というビジネスパーソンにお会いすることは多いです。やっぱり、学生のころに競技に打ち込んでおられたという方は非常に多く、今度はそれをお仕事にしたい、と考えられるのは当然だと思います。 その一方で、競技関連の仕事というのは非常に限られており、求人は条件も倍率も厳しいのが現状です。 それもそのはず、東京2020を契機に15兆円規模になると言われていた国内のスポーツ市場ですが、蓋を開けて見れば増えるどころかむしろ減り続け、2018年年時点の5兆円から、感染症の影響もあって2020年には1兆円余まで縮小してしまいました。 単純に「スポーツビジネス」といっても、パッと思いつくようなメジャータイトルはすでに大手広告代理店が既得権を張り巡らしており、まさにレッドオーシャン。だとすれば、私たちはもうスポーツを仕事にすることはできないのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。 元実業団アスリートから一転、広告代理店でスポーツ・マーケティングや競技会の制作に従事、東京2020組織委員会でオリンピックを作ってきた経験を生かし、今は音声テックで競技大会を軸にビジネスを展開している私が、「スポーツで食っていく」ためのマインドセットをお伝えします(10個もないかも…)。
こんな人と話したい
・スポーツを仕事にすることを諦めたくない ・マッチするスポーツ関連の求人が見つからない ・Voicyに興味がなくはない
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自己紹介
テレビ局で法人営業や番組・イベント制作から労働組合の中央書記長まで経験したのち、広告代理店でスポーツビジネスやeスポーツプロジェクトのマネージメントを担当。また出向した東京2020では、スポーツ局のシニアマネージャーとしてマラソン競技会制作に従事。 現在はVoicyにてビジネス・プロデューサーとして、目下の営業だけでなく、将来の組織のための事業開発にも力を入れており、エキサイティングなスタートアップ・ベンチャーでの仕事を楽しんでいます。 リソースのほとんどを組織内調整に追われる大企業では経験できないスピード感は、大きな組織に勤めていた身としては夢のような環境です。自分の実力を信じて本当の意味での「仕事」がしたい方、まずはざっくりとオンライン面談で情報交換からはじめましょう。
年齢
40代前半
経験したこと
職歴
日本放送協会
法人営業・番組制作・イベント企画・労組専従
2006/04 - 2017/11
株式会社東急エージェンシー
アカウントエグゼクティブ
2017/12 - 2021/09
2019フェンシングW杯高円宮杯制作、JeSU公式eスポーツプロジェクトマネジメント
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
スポーツ局
2018/10 - 2019/12
2019マラソン全日本選手権大会(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)制作 オリンピック・パラリンピック競技会制作
学歴
法政大学
2000/04 - 2006/03
出身地
神奈川県
趣味
宅録
写真