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freeeのデザイン組織について
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freeeのデザイン組織について

freee株式会社の中の人

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#わたしのチーム

freeeのデザイン組織がどんな感じかをご紹介します。いまのところ、以下あたりが特徴です。 - プロダクトデザイン実務としてはOOUIや情報設計を中核においています。評価のコアスキルとして明示しており、デザインガイドラインでも明記しています。 - そのためのインプットとしてのデザインリサーチを、PMとデザイナーが協働で行っています。大多数のメンバーが、インタビューやアンケートの実施経験を持っています。ここ1年は業務観察がホットです。 - プラクティスを踏襲した品質の維持と、開発生産性向上のため、デザインシステムに力を入れています。すでに浸透してて、何か新しく作るときはデザインシステム前提で作るようになっています。 - 品質担保として、アクセシビリティチェックとユーザビリティテストは原則フル実施しています。Q&Aに織り込まれつつあり、ユーザビリティテストは定期的に行うチームも出てきています。 また、上記に対応した、自律的に業務を進めるためのドキュメントなどが豊富に用意されています。 - 各種リサーチkit(計画、インタビュー、アンケート、業務観察)、Q&A集、講義動画集 - デザインフィロソフィー、画面設計パターンとルール(Groove)、コンポーネントライブラリ(Vibes) - アクセシビリティー研修資料、研修動画、アクセシビリティーガイドライン、チェックリスト ほか、上記資料の執筆者による、各観点ごとの相談サロンが週次で実施されています。書籍の輪読会や、専門家レビュー、年次が近いメンバーとの1on1などのスキルアップ&フォロー体制もあります。 具体的・顕在的なところでいえば、妥当なデザインを行うための土台は、ある程度できているといえます。 とはいえ、これからのところもまだまだあります。もっと多くの人にfreeeを使ってもらうには? 「誰もが自由に経営できる環境の構築」を実現するには? そのためにデザイン組織が成すべきことはなにか? 試行錯誤の日々です。

こんな人と話したい

- freeeのデザイン組織に何らかのかたちで興味がある人 - freeeのデザイン組織に入って働いてみたい人 - freeeのデザイン組織の特定のパートを手伝ってみたい人(業務委託など) - デザイン組織の運営や成果について考えている人

面談時間

60min

基本情報

自己紹介

freee デザイナー。リサーチ、情報設計、アクセシビリティ。人間中心設計専門家、WAIC委員、mokuva。アクセシビリティ関連書籍の執筆・監訳。 note, Ubie, STUDIO, 東京都新型コロナ対策サイトのアクセシビリティ改善を支援中。

年齢

40代前半

経験したこと

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キャリア

職歴

  • freee株式会社

    デザイナー、リサーチャー、マネジャー

    2017/10 -

  • 株式会社ビジネス・アーキテクツ

    インフォメーションアーキテクト、プロジェクトマネジャー、マークアップデザインエンジニア

    2004/12 - 2017/09

パーソナル

出身地

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趣味

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写真

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