UXデザイナーからプロダクトマネージャーに転身してみてどう?
Pitta

UXデザイナーからプロダクトマネージャーに転身してみてどう?

株式会社ベネッセコーポレーションの中の人

オンライン可
#わたしのキャリア

私はUIデザイナーとしてキャリアをスタートさせました。当時はUXデザイナーという職種すらありませんでした。ユーザー中心設計について探求するコミュニティを立ち上げ、活動していくうちに、ようやくUXデザインが社会で認知され始めました。私はUIデザイナーからUXデザイナーへと肩書きを変え、Webサイトのリニューアルや新規立ち上げを任せてもられるようになりました。 その後、転職を繰り返す度に事業戦略に基づくUXのあるべき姿を定義し、施策の立案とロードマップの策定に時間を割くようになりました。 プロダクトマネージャーへのジョブチェンジの機会が訪れたのは、サンフランシスコに本社がある1989年創業のアジャイル開発コンサルティングファーム Pivotal Labs Tokyo への入社でした。当時の上司は、私の強みを発揮できるポジションとしてプロダクトマネージャーを推薦してきました。UXデザイナーとしてこの先のキャリアが見えていなかったのもあって、私は素直に受け入れました。Pivotal Labs Tokyo には5年ほど在籍しましたが、長い歴史のある会社のプロダクトマネジメント理論を体系立てて学べた貴重な時期でしたこのときの経験は、いまではとても役に立ってます。 いろんなプロダクトマネージャーの方々とお話しさせていただくと、多くはエンジニア出身です。デザイナー出身の方は、私の知る限りでは全体の数パーセントしかいないと思っています。ただし、これはUXデザイナーがプロダクトマネージャーに向いていないことを示しているものではありません。私自身、UXデザイナーをやっていて良かった…!と思う瞬間が何度もあります。 このカジュアル面談では、そのエピソードをご紹介できればと思います。また、UXデザイナーでプロダクトマネージャーへのジョブチェンジに興味のある方のお悩みもウェルカムです、ぜひ気軽にお話ししましょう!

こんな人と話したい

・UXデザイナーとしてのキャリアに行き詰まっている人 ・プロダクトマネージャーに興味のある人 ・プロダクトマネージャーになりたい!と思っている人

面談時間

30min

タグ

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基本情報

自己紹介

ブラジル生まれ、アメリカ育ち。二児の父。 これまで15年以上に渡り、大企業やスタートアップにてUXデザインやプロダクトマネジメントを担当してきました。過去に複数社の顧問やアドバイザーも務めています。得意分野は新規事業の立ち上げ、プロダクトやUX戦略の立案、サービスのグロース、ユーザー体験のデザインです。 2017年より社会人のための未来のデザイン学校「X デザイン学校(X Design Academy)」の講師もしています。オライリー・ジャパン出版『Lean UX』『デザインの伝え方』を監訳。

経験したこと

  • UIデザイン
  • プロダクトマネジメント
  • UXデザイン
  • UXリサーチ
  • 組織開発
  • デザイン顧問

キャリア

職歴

  • Pivotalジャパン株式会社(Pivotal Labs Tokyo)

    シニアプロダクトマネージャー

    2017/09 - 2020/08

  • Chatwork株式会社

    UXディレクター

    2021/01 - 2022/02

  • 株式会社Mentally

    Chief Product Officer

    2022/02 - 2022/10

  • 株式会社Gaudiy

    UXデザイナー

    2022/12 - 2024/06

  • 株式会社ベネッセコーポレーション

    シニアプロダクトマネージャー

    2024/06 -

学歴

  • 慶應義塾大学

    環境情報学部

    2003/09 - 2007/06

パーソナル

出身地

海外

趣味

趣味は読書とアニメ鑑賞です。ReoNa推しです。

写真

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