経理財務だけどフードテックベンチャーのグローバル展開に興味ある人

はじめまして。私たちは日本発信のグローバルフードテックスタートアップとなるべく、パウダー状の植物性たまご「UMAMI EGG」の研究開発を行なっています。 ■ONETABLEで未来を創る プラントベース食は「美味しくない・旨味がない」、ヴィーガンやベジタリアンといった一部の志向の人たちの「特別食」というイメージが先行し大多数の消費者の間には「自分には関係ない」という大きな壁があります。 しかし、考えてみてください。本当に関係のないことなのでしょうか？ 数十年後には世界人口は100億人近くに到達し、地球温暖化は進み、 全世界的な食料危機やエネルギー不足など地球環境への負荷が叫ばれています。 どんな食の背景をもつ人でも一つの食を囲むことのできる社会を作り 普段の何気ない一食の選択肢が新しい未来を作る ■日常はたまごに溢れている 世界では年間13兆個以上の卵が消費され、鶏卵1個の生産には200ℓもの水を必要とされ、日本は一人当たりの卵消費量が世界第2位の卵消費大国。食品の原材料としてほとんどの製品にたまごが使われています。私たちは自身でも気づかないほど「目には見えないたまご」を口にしています。 しかしその反面、日本国内の食物アレルギー疾患有症率の40%が卵起因とされるなど、健康面への影響も少なくなりません。たまごひとつには多様で有用な科学的作用があると同時に、さまざまな問題をも抱えています。 ■グローバルフードテックカンパニーとして、世界の食の「インテル」になる。 見えない卵を置き換え、BtoBの食品原料の立ち位置として日本から世界のグローバルスタートアップとなるべく活動しています。 まだまだ10名程度の小さな組織ですが、国内外問わず様々な案件が動いています。現在はアメリカでの事業開発を全社員一丸となって進めています。今後は新規プロダクトの開発と米国での事業開発を進めながらグローバル体制に耐えうるコーポレートの基盤を構築しています。 現在、2年目の組織ですが整っていない部分も多く、今後大きな課題となるのが 経理財務面の強化です。現在社内には明るい知見を持った方が少なく、今後の組織拡大の上では外せない項目です。どういった組織を作るか、またどういった方と出会うかが大変重要かと考えていますので ご興味おありの方がいましたら、ぜひお話ししましょう！

こんな人と話したい

海外ビジネス経験あり 英語が活かせる フードテックやプラントベースが気になる コーポレート業務や経理財務業務に明るい方 食の原体験がある方 などなど

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