エンジニアの立場から事業組織を創るのにできること

Ubieの医療機関事業および製薬事業におけるプロダクト開発をしています。初期の頃は主にソフトウェア開発者としてプロダクトの実装していることが多かったのですが、事業の売上が立つに従い、プロダクトを取り巻く組織の設計や実装の方に軸足が変わってきています。 事業にはプロダクト、ビジネスモデル、組織の大きく３つのファクターがあるといわれます。どんなに良いプロダクトとビジネスモデルであっても、それを運用していける組織が無ければいずれ空中分解するでしょう。Ubieもその３つ目の組織に注力する時期に差し掛かっています。それが私の働き方の変化にも繋がっていると考えています。 プロダクトはセールス、ビジネスデベロップメント、ユーザーサポート、オペレーター、これら以外も含め、たくさんの職種の人によって支えられています。私は日本で働いたことしかありませんが、日本ではエンジニアが組織の設計や実装に関わることは少ないと認識しています。しかしプロダクトを直接手で創るエンジニアこそ、そのプロダクトを使ってくれている人へどのように価値をデリバリーするか、そのための組織をどうするかを設計できると考えています。

こんな人と話したい

Ubieはスタートアップとして次のフェーズへと移ろうとしており、それを支える組織を創っていけるエンジニアを募集しています。転職意欲が無くても、どのようなことを考えているか、興味を持っていただけた方とお話ができれば幸いです。

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