アーリーステージのCTOってどんなことするの？コードは書く？に答えます

CTO、最高技術責任者がいる組織は増えてきています。組織が大きくても小さくても、テックプロダクトを作っていれば、CTOがいた方がよい場面もたくさんあるからです。 ところで、皆さんはどれくらいCTOの仕事をイメージできますでしょうか？ また、もしイメージできたとして、どれくらいの規模感の企業で活躍されているCTOの仕事をイメージしましたか？ 実は、創業期や上場、もしくはレイターステージ（上場間近と思っていいです）の企業であれば、意外と業務のイメージは持ちやすいのです。創業期はプロダクト作るのが仕事、レイターであれば組織設計や戦略立案の方に重きが置かれます。 しかし、アーリーステージ*の企業で働くCTOの仕事をイメージできますか？ 意外と曖昧でぼんやりしているのではないでしょうか？ 「それはなぜか？」 理由は、会社のフェーズや業績、その時点で組成できている組織、プロダクトによって全く状況が変わり得るからです。 この枠では、そんなアーリーステージのCTOである私が、実際どんなふうに働いていて、どんな業務があって、どんなことに悩んだり、楽しさを感じているのかを赤裸々にお話しする枠となっています。 *ここでは、1, 2回程度資金調達を行ったとします

こんな人と話したい

・起業、スタートアップに関心がある人 ・すでにCTOをやっていて、同じロールの人と話がしたいと思っている人 ・テックリードやEMの仕事をしていて、将来的なキャリアにCTOをイメージしている人

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