
Radiotalk株式会社の中の人
XTechグループで音声配信サービス「Radiotalk」を立ち上げ、代表を務める井上と申します。 新卒で入社したエキサイトでtoC事業を手がけながら、社内ベンチャー制度で「Radiotalk」を立ち上げました。より大きな産業を創る意識で、長期で戦い抜く資金力をつける目的で会社分割(カーブアウト)し、累計4億円の資金調達をしてグロースさせています。 ユーザー獲得とビジネスモデルの検証を続けピボットしたのち、本格的なユーザー課金をスタートしたのが昨年9月。ここ2、3ヶ月でMoM1.5以上をキープし、モメンタムが来ているところです! 現在は月次売上100万円を超える配信者(=「話すことで食べていける人」)が続々と登場しています。 toCサービスを事業化するまでの壁とは何か? どう乗り越えていくのか? ぜひ意見交換できればと思っています。 <壁の例> ・グロースとマネタイズ検証の並走、両立 ・組み立てたペルソナ、カスタマージャーニーと実態の乖離 ・新しい体験の創造を目指すとき、信じてもらうに足るプレゼンの困難さ ・アンチから目を逸らさないメンタルとプライバシー管理 (ファンもいるが匿名のアンチDMが毎日来る、叩かれる、など) ・口コミの創出、「この世代で流行している」を作る壁 (「経営者、投資家の界隈で流行している→Z世代が来づらい」「中高生の間で流行する→課金者が来づらい」など) ・今のプロダクトの状態を捉える、主観と客観の持ち方 (「自分はプロダクト大好きで毎日ハマっているが、新規ユーザーは10%しかリテンションしていない...」など) <ご参考> ▼Radiotalk社 https://speakerdeck.com/jd_kaori/radiotalkhui-she-an-nei-gaido ▼井上の記事まとめ https://note.com/jd_kaori/n/nfd6169c15540
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自己紹介
1990年東京都生まれ。大学在学中にラジオ制作を手がける。新卒でエキサイトに⼊社。ユーザー投稿型のBtoC、CtoCでの課金事業、広告事業に従事したのち、2017年にRadiotalkを社内ベンチャー制度でリリース。2019年3⽉、Radiotalk株式会社設立と同時に代表取締役に就任。2019年5月に毎日放送グループのMBSイノベーションドライブと資本業務提携を開始し、2020年と2022年にVC各社から累計7億円の資金調達を実行。
年齢
30代前半
職種
経験したこと
職歴
Radiotalk株式会社
代表取締役
2019/03 - 2020/12
出身地
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趣味
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写真
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