イチ推し面談
近年、スタートアップやSaaS企業がキャリアの選択肢として選ばれることが増えています。その中でもエンジニアの転職は活発になりつつあり、入社エントリーや転職エントリーが話題を集めるシーンをよく目にするようになりました。 しかしながら、まだまだ初期フェーズのスタートアップへの転職経験談は市場に出回ってはいません。この背景には、そもそも初期フェーズにジョインしたエンジニア数が少ないことに加えて、先のフェーズに進んだ企業と比較してなかなか露出の機会に恵まれないといった実情が影響していると考えています。 そこで、今回のMeety特集では、”創業1人目エンジニア”をテーマに、SaaSスタートアップ9社の1人目エンジニアたちとカジュアル面談でつながれる場を用意しました。 「どうやって現在の会社に入ったのか?」 「これまで、どんなキャリアを歩んできたのか?」 「これから先はどんなキャリアを描くつもりなのか?」 是非この機会に、様々なバックグラウンドを持つ創業1人目エンジニアの皆さんにカジュアル面談で質問してみてください! ※本特集は株式会社ゼロワンブースターの企画となります
#SaaS
#1人目
#エンジニア
大西 政徳
フルスタックエンジニア
【自己紹介】 「大企業 x スタートアップ企業の連携をサポートするSaaS」を作っている会社でエンジニアをしている、大西です。 会社自体はまだまだ数人規模で、本当にこれからの会社です。 自分のキャリアとしては、2社スタートアップを経験したのち、この会社を立ち上げました。(最近M&Aもしましたが、引き続きこの会社にいます。) 【概要】 一般的に、転職活動というと、「職務経歴書を準備して、転職サイ...
加藤慶之
VPoE
welldayでVP of Engineeringをしている加藤です。 大企業からスタートアップに転職し2年働いてきた中で、やってきたことや楽しさについてお話しします! もちろん楽しいことばかりではなく大変なこともあるので、それも含めて全部オープンにお話しできればと思います。 ご興味がありましたらお気軽にどうぞ!!
働く人々にとって「好きで働き続けられる職場」をつくり出すため、従業員の成功を支援し、エンゲージメントの最大化を図る『wellday』を提供。welldayが目指すのは、働く一人一人が安心できる環境づくりを通して、人も会社も良くなっていくという循環を生み出すプロダクトです。私たちは、人の集合体としての「企業」ではなく、従業員一人一人に向き合うことが、結果として企業にとっても最大の成果を生み、より良い社会につながると信じています。
伊藤聡史
エンジニアリングマネージャー
MI-6株式会社は、素材の研究開発を支援するSaaSの「miHub」を提供しております。 エンジニアリングマネージャーとしてエンジニア採用を進めていく中で、これまでに200人以上のエンジニアと面談をしてきました。 以下のようなお話をできればと思っています。 ・toB SaaSのスタートアップに合っている人は? ・toB SaaSで必要とされるスキルは? ・toCとの違い、大企業との違い
MI-6は、素材の研究開発を支援するSaaSの『miHub』を提供しております。素材の研究開発は、これまで勘と経験に頼っており、開発期間は平均20年と非常に時間がかかっていました。『miHub』では素材の研究開発に機械学習を用いることで、開発期間を短縮することを目指しています。現在はクローズド版として提供を行っていますが、すでに多くの素材メーカーの研究者から好評をいただいています。
中村 達哉
CTO
■テーマ 私は2019年に情報科学の分野で博士号を取得した後、Webやデータ基盤を主な領域としたエンジニアとしてのキャリアを歩んできました。 アカデミアやサイエンス領域でのキャリアといわゆるソフトウェアエンジニアのキャリアってどうつながるのか等を自分の経験ベースでお話できればと思います。 ■話題の例 ・エンジニアとして計算機科学(CS)系の学位って必要なの? ・学位とかそれに関連する経験って実際...
「テクノロジー×コミュニティであらゆる人にdataが生み出すgusto(歓び)を」をビジョンに、誰もがAIを活用した高度なデータ分析が行えるSaaS型サービス『datagusto』を提供。エクセル等で保存されている手元の表データをアップロードするだけで、AIの作成から作成したAIによる予測を始められるアプリ化までが自動化されており、ビジネスの現場ですぐにAI活用を始められます。
Toshiaki Arai
CTO
プロダクトマネジメント業務を支援するSaaS「Flyle」の開発に創業時から関わってきました。 スタートアップのCTOは「プロダクトを作る」というエンジニア観点の役割に加え、「プロダクトで顧客の課題を解決する」というプロダクトマネージャーの観点も必要だと考えます。 プロダクトのコンセプト企画〜ユーザー検証〜初の売上発生〜導入拡大、というプロダクトの立ち上げ期の中での失敗や学びを通じて得られた「C...
「世界のプロダクトに、進化の原動力を。」をコーポレートミッションに掲げ、プロダクトマネジメント業務の効率化・高度化をサポートするSaaS『Flyle』を提供するスタートアップです。2021年に資金調達と製品版リリースを発表以降、BtoBのWebプロダクト開発の現場を中心に導入が進んでおります。世界的にも盛り上がりを見せている「プロダクトマネジメント」という事業ドメインにおいて、TOPを目指してプロダクト開発を進めています。
近藤 徳行
CTO
エンタープライズレベルでSaaSを作りたい!と思った時に コード(シナリオ組み合わせ)、インフラが増えれば増えるほど、不具合、問題の発生確率は上がりますよね。 勿論しっかりテスト、管理できればいいのですが、なかなか人的、時間的リソースで難しいのが現実です。 セキュリティや内部統制の要件は数多あれど、自前の実装だけだと全網羅できているか不安で枕を高くして眠れないことがありますよね。 そういった...
「業務が効率化・なくなる気持ち良さを世の中へ」をビジョンに、日本企業に存在する業務の不効率をプロダクト・サービスで解消することを目指す企業です。第一弾のプロダクトとして、企業におけるクラウドサービス利用を安心・安全にするできように支援するクラウドサービスセキュリティチェック支援サービス『Conoris(コノリス)』を提供しています。
株式会社InnoScouter
大企業向けのスタートアップ連携管理SaaS『InnoScouter』を開発。大企業とスタートアップの連携活動は、複数の部署を巻き込んだり、多くのスタートアップ企業との協業案件を同時に管理したり、オペレーションが極めて複雑です。これらをシンプルにし、「組織からできないをなくす」のが弊社のミッションです。既に時価総額1兆円以上の企業にも導入済みで、大企業を中心にユーザーフィードバックを収集しながら、リーンな開発を進めています。