株式会社トクイテンの中の人
農業従事者の平均年齢は67歳程度ってご存知でしょうか。 今後人が減っていくことや、有機農業などの農法への変換は不可避と我々は考えています。 そこで必要になるのがテクノロジーの活用です。 トクイテンは「持続可能な農業へのシフトを加速する」をミッションに掲げ、AIとロボットを活用した有機農業の自動化に取り組んでいます。 私たちはロボットを販売する会社ではなく、自分たちで農場を持ち、作物を作りながら、自動化を進めています。将来的には自動化された農業のパッケージを農業参入を考える企業に提供することも考えています。 ロボットを売り出すつもりがないと次のような違いが出てきます ・販売できるレベルのアフターサービス、販売できるレベルのメンテナンス性、販売できるレベルの信頼性などを考慮しなくてよい ・施設や品種や栽培方法などの環境の違いを考慮しなくてよい ・必ずしもロボットやAIで全てを解決する必要はなく、栽培方法や施設を改造できる 現在は収穫ロボットの性能向上と複数台の生産に向けての準備をしています。1月ごろに10台近くの収穫ロボットやモニタリング、運搬ロボットが農場で動くような状態を目指しています。 ぜひ一度お話しさせてください! いますぐお申し込みください。お待ちしております。
こんな人と話したい
食糧生産、農業の自動化、気候変動対策などに興味のある方(営業・広報・人事) ROSを用いたロボットソフトウェア開発に興味のあるエンジニア
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自己紹介
1981年生まれ 岐阜県出身 岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。その後、オリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学ぶ
職種
経験したこと
職歴
株式会社Misoca
代表取締役
2011/06 - 2019/02
クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。
株式会社トクイテン
代表取締役
2021/08 -
AI×ロボットで持続可能な農業へのシフトにチャレンジしています。
学歴
岐阜工業高等専門学校
電気工学科
1997/04 - 2004/03
出身地
岐阜県
趣味
ランニング、将棋、3Dプリンター、プログラミング
写真
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