日本のアニマルヘルス業界のDXについて色々語ろう

私は家業が動物病院でした。今も経営しています。 10年前、24歳くらいのとき、職場の連絡手段が、FAXと掲示板、連絡ノートだったのを、 なんとか、iPadを導入して、社内ポータルサイトとGoogle Apps（現在のGoogle Workplece）に変えました。 その後、外資系の動物製薬会社に入り、いろんな動物病院をまわりましたが、やはり情報収集手段が古く、 なかなか変わろうとしないし、経営状態も改善しない。それゆえ、優秀な人材が集まりづらい業界になっていると感じます。 これから全世界的に訪れるDXの波に、どうやって乗るのか。 それはどの業界でも同じ課題であり、それぞれの業界の中で解決せねばなりません。 会社を作って最初の5年間、 私は日本のDX化のため、動画とデジタルマーティングに軸を持って事業を行ってきました。 その中で、ヘルスケア領域のD2Cブランド開発、デジタルプロモーションを手掛け、 ようやくアニマルヘルスケア領域において、自社ブランドを開発、販売しはじめました。 このプロダクトの持っている科学的なエビデンスと良さは当たり前ですが 何よりも私はこのプロダクトを通じて、日本のアニマルヘルスケア業界のDX改革を行いたい。 そうすることが、この業界、ひいては日本が世界レベルの生産性を出せる社会になれると思っているからです。 同じ思いを持ち、日本のDX、アニマルヘルスケア業界のDX化に興味がある人と 酒を飲み交わしながら話したい。そう夢見てます。

こんな人と話したい

ペット業界に関わっていた 動物病院で働いていた ニッチな業界の変革に興味がある

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