情シス × AIエージェント領域の山の登り方について

2022年11月ChatGPTが登場してから約3年が経ちますが、今年はAIエージェント元年と言われた通り、凄まじい勢いで様々なサービスが生まれており新しいテクノロジーが登場するたびに、それらを組織へ正しく・安全に導入する役割を、情報システム部門への大きな期待として寄せられています。 しかし「情シス」と聞いた際に、社内のシステムを単に保守する社内SE？というイメージの方が強いのではないか？と思います。 急速な技術革新によって、モダンなスキルをもった情シスの人材需要が急速に増している中、日本にはそのような専門的な人材が圧倒的に不足しています。 2024年に発表された情報システム部門における課題調査の結果では、「業務が属人化している」「人員が足りない」を抜き、第一位に「できる人材が足りない」が、最も大きな課題であるという結果となりました。 つまり単純な「リソース」ではなく、「スペック」が深刻な課題になっているんです。 これからの情シスの役割は、日本企業における組織の生産性・そこで働く人たちの人生の豊かさそのもの・日本経済成長の後押しを担う役割ではないか？と私たちは考えています。 そんな課題を解決するために、自社プロダクト"バーチャル情シス「シスクル」"を提供しています。 生成AI・AIエージェントの普及によって、さらに注目される「情報システム」という領域、ここに「devin」のようなAIエージェントが生まれた場合のインパクトは計り知れないと考えています。 SaaSネイティブな企業、BPO企業、従来のITベンダー、はたまたAIネイティブなスタートアップ企業が、この領域のNo.1を取ろうと各社凌ぎを削っている中で、私たちがどのような事業展開をしようと考えているか、少しでも興味を持っていただけましたら、カジュアルにお話ししましょう。

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・SaaS/AI/ツールでのライフハック的な話が大好き ・様々なビジネスモデル、業界のことを知るのが好き ・「ここに居てよかった」と思える会社・組織を選びたい ・生涯学習に抵抗がない/経営層と近い距離でがむしゃらに働きたい ・漠然とした日本の閉鎖感に対して何とかしたいという情熱を持っている ・ITツールを駆使してゼロから仕組みを作ったり、人に教えることが好き

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