証券会社スタートアップのテックスタックとエンジニア組織についてお話します

初めまして、ブルーモ証券Co-Founder/CTOの小林です。 私自身は2010年くらいからフリーランスのエンジニアとして様々なソフトウェア開発プロジェクトに携わってきました。 2016年には株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する会社の創業に立ち会い、証券会社・投資サービスのゼロからの立ち上げ経験を積みました。 その後もフリーランスやFintechベンチャーのテックリードとして様々なプロダクトを開発してきたのですが、証券サービスの立ち上げは非常に複雑だった分やりがいや自身の成長も感じられたので、もう一度機会があればやってみたいという思いを密かに抱いていました。 そんな中、現ブルーモ証券代表の中村とたまたま出会いました。 中村は『米国株』『長期投資』に特化した必要十分な機能を備えた新しい証券会社・投資サービスを創りたいという野望を持っていました。 私自身も既存のネット証券のサービスを使い、米国株を中心にNISAやiDecoといった長期目線の投資はしていたのですが、もう一押し、かゆいところに手が届くような自分自身としても使いやすい証券サービスはないものかと探していたところでもありました。 そんな折に中村と出会ったこともあり、また過去の自分の経験も活かせることから、中村とブルーモを共同創業するという道を選びました。 さて、いざ起業すると決めたはいいものの、作りたいものは証券会社スタートアップで投資サービスです。前職でその大変さは経験していましたが、今回のはさらに本格的な証券会社スタートアップです。 実際にプロダクトの開発を始めるにあたり、どのようなテックスタックでどのような開発チーム構成にするかは立ち上げ期にすごく悩みました。結果として様々な事情を鑑みて、アプリはFlutter、バックエンドはRuby on RailsとGoのハイブリット構成、バックエンドはGCP/Kubernetesという構成に決めました。 私はこのブルーモ以外にも今までエンジニアとして様々なサービスの0->1の開発経験を積んできました。こういった経験から、開発初期のテックスタック決め方やエンジニア組織の立ち上げ方など、様々な経験談をお話できます。 是非お気軽にお話しましょう！

こんな人と話したい

・ゼロからサービスを作ってみたいエンジニアの方 ・創業間もない時期の、大変だけど裁量があり自由度の高い開発をしてみたいエンジニアの方（あるいはそういう経験をしたエンジニアの方と苦労話をしたい笑） ・『Railsで証券会社のバックエンドってつくれるの？！』と思った方 ・Kubernetes好きな方 or Kubernetes使ってなにか作りたいと思ってる方

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