20年間ソフトウェアエンジニアを続けるためのお話をしましょう

お話しされる方のキャリアの考えを伺いながら、壁打ち的にお話をしましょう、という募集です。 --- 僕は、2001年からソフトウェアエンジニアとして仕事を始め、今年で20年が経ちました。 今では、ソフトウェアエンジニアというと、どこでも引っ張りだこの仕事になりましたよね。 しかし、僕が働き始めた頃は違いました。就職氷河期で、いかなる職種の採用も絞られていました。僕も例に漏れず、初めは高卒で3ヶ月の契約からのスタート。それが、職歴を積み重ね、学歴も積み重ね、最終的には大学院修了(修士)になり、かつ正社員で働くことができています。 僕からは、どのようにして長くIT(ソフトウェア,ITインフラ,etc.)エンジニアを続けてきたのか、お話できたらと思っています。同時に、お話しいただく方のキャリアについてお話を伺いながら、僕なりの意見をお伝えすることもできます。 --- 20年やっていますと、成果をあげていたけれど、その後に「散っていってしまった」人も中にはいます。どうしてもその瞬間の結果を追いがちですが、僕は結果としてそれにとらわれずにやってきたことが、長く続けられたポイントの一つかなと考えています。 今でも、自分より年上の人は少ない状況であり、これからも少ない道標の中で自分の道を切り拓かねばならない状況です。一方で、自分より若い人に対してはどのような道があるのか一つの事例を示すことはできる状況にはなりました。この話が、誰かの今後のキャリア形成に際し、応援になれば幸いです。 --- 参考資料 - ITエンジニア 丸20年を迎えて – 計画よりも適応を: https://www.koemu.com/blog/2021/04/11/it-engineer-20th-anniversary/ - 私のキャリアキーノート 2017年版: https://www.koemu.com/blog/2017/06/12/carrer-keynote-2017/

こんな人と話したい

- ソフトウェアエンジニアとしてのキャリア形成の事例を知りたい人。 - 自分のキャリア形成について壁打ち相手を探している人。 - こえむの話が面白そうだから聞いてみたい人。

面談時間

タグ