正社員という働き方をやめて良かったことと、しんどいことをシェアします

はじめまして、東京スタートアップ法律事務所の工藤です。 ２０２０年春まではおもにIT業界で採用をベースに人事を担当、今は設立３年の法律事務所でバックオフィスの責任者と人事を兼任しています。 ▼まず注釈 「東京スタートアップ法律事務所の中の人」を名乗りつつ、「正社員という働き方をやめた」とはなにごとか。 あまり知られていないことですが、弁護士って事務所に所属していても実は業務委託契約でジョインしていることがほとんどで、正社員として雇用されている先生というのは珍しかったりする業界です。そんな特殊な背景もありつつ、業務委託のフリーランスなのに組織図上は「部長」、正社員の部下がいる・・・といったインターフェースに仕上がりました。 ▼話せること 採用担当として経験してきた各社の面接・面談、そしてTwitterで偶然絡んでくださった人とお話しをする中で、フリーランスをキャリアの選択肢として考えている人って意外と多いんだなあと思っています。そこで今回は、わたし自身が感じている ・フリーランスで良かったこと ・そしてしんどいこと ・報酬と成果について あたりをシェアしていきます！ ▼フリーランスになりたかったわけじゃない プラットフォームをちょっと漁ると、フリーランスを名乗る人っていっぱいいますね。「人事コンサル」なんてものは特に怪しい響きで、眉唾だ！と今でも実は思っています。そんな私ですので、別にフリーランスを目指していたわけはないし、自由な働き方だと憧れたこともなかった。ニーズがありましたら、そんな話も。

こんな人と話したい

当事者として ・フリーランスという働き方に興味がある ・フリーランスに今なる気はないが、興味がある 依頼者として ・フリーランスに依頼する良さを知りたい ・怖さも知りたい ・フリーランス人材への業務の依頼の仕方に悩んでいる

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