POD（プリントオンデマンド）ロジスティクスの未来について

皆さんが倉庫やロジスティクスと聞くと、見上げるほど高い空間に大量に積まれたコンテナやパレット、フォークリフトやロボティクスな空間をイメージすることが多いのではないでしょうか？ ところが、プリントオンデマンド商品の倉庫というのはとてもコンパクトで、日々モノの出入りが発生するスピード感ある可変空間です。 SDGsでは「つくる責任」がうたわれていますが、私たちの倉庫は、関わる全てのお客様の在庫をゼロにするために、プリント事業と伴走・並走で動くロジスティクス。 必要な分だけを仕入れ、必要な分だけを仕分け、必要な分だけを包む。 とても基本的な考え方ですが、効率化・大量消費の文脈とはなかなか相いれない難しいトライでもあります。 それでも私たちは創業以来、ずっとこの考え方と動き方を実践し、着実にその機能と生産性を拡充してきました。 そんなPODロジが、どのような未来を描いていく可能性があるのか、雑貨／倉庫／ＣＳといった分野も踏まえながら、ご紹介いたします。 いわゆるシリーズAにあたるようなときの事業開発経験から、B・Cに移り変わるころの組織構築についても同時にお話しできると思います。ご質問ください。

こんな人と話したい

進行管理の仕事に興味がある、ロジスティクスの的確な運用について知りたい、生産と配送の仕組みを作ってみたい、事業決裁をもって働いてみたい、そんな方々にぴったりです。

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