

上場ベンチャーの中の人
ChatGPTで無くなる仕事として名の上がるコンサルタントの一人として、ChatGPTの今後の普及を見越して、これから捉えておくべき専門職・士業のあり方をお話ししたいと思います。 確かに、ChatGPTは経営コンサルタントが提供している価値を代替できる部分も多く、どの大手コンサルファームでもビジネス環境の変化に危機感が生まれてきています。 特に、単純なリサーチ業務や一般論の整理は、もう今のChatGPTで置き換えられると判断しているコンサルタントも多いことから、これまでリサーチ業務を担ってきたジュニアスタッフにとっては仕事の機会が奪われることとなり、厳しい環境が訪れそうです。 ただ、環境変化というものは、どの時代でも一見、脅威になる一方で、大きなビジネス機会にもなります。 インターネットが普及した時、多くの人は環境変化をキャッチアップすることだけに必死となりました。 そのような環境変化から5年後、10年後の社会像を具体的に描けた人はどれだけいたのでしょうか? 例えば、インターネットでの商品売買が革新的な影響を与えると想像できた三木谷さんは、楽天という大企業を築きました。 このChatGPTの環境変化を脅威と捉えたりとか、キャッチアップするだけで必死になったりとかでは、きっと負けることでしょう。 5年後、10年後の社会像を描き直し、一緒に革新的なビジネスモデルを想像してみませんか? まずは私自身の経験から語れる経営コンサルタントをはじめ、弁護士・会計士・税理士などの士業全般の今後の姿を題材に一緒に想像するところから始めたいと思います。
こんな人と話したい
・経営コンサルタント、会計士、税理士、弁護士などの士業の人 ・ChatGPTなどの生成AIが与える環境変化をビジネス機会にしたいと考えている人 ・10億円、100億円、1000億円の企業価値で上場EXITを真面目に考えている人 ・関西でスタートアップ起業を目指している人 ・今はサラリーマンですぐに辞められないが、サイドプロジェクトで起業を考えている人 ・関西の大学で過ごしていて、学生起業に興味を持っている人 ・「関西へのUターン」と「スタートアップ起業」の夢があるも、今は東京在住で悩んでいる人
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自己紹介
ベンチャー、大手企業、コンサルの経験があり、エンジニア・プロダクトマネージャー・事業責任者の職務についてきました。 変化の多いキャリアですがポリシーとして一貫していたのは、「面白いものを作り、多くのお客様に使ってもらいたい、責任ある仕事を若いうちにやりたい」ということ 成長を目指されている若い人にとって、転職機会が多く、業界、職種を変えた仕事に就くことも考えている方の話を聞いてみたいと思っています。
年齢
30代前半
職種
経験したこと
職歴
アイズファクトリー
エンジニア
2009/04 - 2011/03
・社内労務管理システムの開発 ・名寄せシステムの開発
パナソニック株式会社
エンジニア & 新規事業責任者
2013/04 - 2018/07
・Webサービスの企画、開発 ・新規事業の企画、事業開発
デロイトトーマツコンサルティング
戦略コンサルタント
2018/08 - 2024/03
・新規事業戦略策定支援 ・DX戦略策定支援 など
株式会社ハウジングリーチ
CEO
2022/07 - 2024/03
・インフルエンサー向けマッチングプラットフォーム
上場ベンチャー
事業責任者 PdM
2024/04 -
・新規事業の立て直し
学歴
横浜国立大学・大学院
工学部
2007/04 - 2013/03
出身地
大阪府
趣味
フットサル、スノーボード、ウインドサーフィン
写真
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