個人が持つ「本棚」をアピールするWebサービスを広めたい
Pitta

個人が持つ「本棚」をアピールするWebサービスを広めたい

リブライズ合同会社の中の人

オンライン可
#自由テーマ

本屋さんが少なくなったというニュースをよく目にします。しかし、コミケや文学フリマ、アートブックフェアなどのようなイベントは年々参加者が増えています。シェア型書店という形態も出てきました。 片方は減っているのにもう片方は増えている。これは、本に関する産業全体が斜陽ということではなくて、何か新しいものに生まれ変わろうとしているのではないか。 10年ほどリブライズというサービスを開発・運営してきましたが、本に触れたいという人の数はとても多いと感じています。 であれば、その地殻変動を見つめ、その先に現れる世界を支えるサービスを作っていけばよいのではないかと思うようになりました。 そこで考えたのは、大きい店舗を持つ書店というよりは、一つ一つの棚に個性がある本棚をフィーチャーしたサービスです。Web上にある本棚サービスはいろいろありますが、リアルな店舗の本棚をアピールできるものはまだなさそうです。 ということで、まずはシェア型の書店や図書館向けに、Showcase.❤️というWebサービスの開発をはじめました。実装は進んでおり、少しずつ棚主・店主の方が使ってくださるようになっていますが、これからどういう方向性で進めたらよいか、いろいろな方のご意見が伺えればと思っています。 サイトURL: https://showcases.love/ こんな人と話したい、のところに該当する方がおられたらぜひお声がけください。 どうぞよろしくお願いします。

こんな人と話したい

本に関する仕事をしている方。例えば、書店、出版社、古書店、古本市、ブックイベント、本に関するサービスなどに関わっていらっしゃる方。(経営者、事業開発、エンジニア、著者など、どんな役割の方でもぜひ)

面談時間

30min

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基本情報

自己紹介

リブライズ合同会社 代表社員。 2012年に、どんな場所にある本棚も簡単に図書館にしてしまうWebサービス リブライズを開発。翌年に法人化し、現在まで代表社員を務めています。開発の動機は自分がいろいろな本を読みたかったからですが、おかげさまで多くの方に利用されています。 それ以外にも、スタートアップのCTOとしてプロダクト開発を率いたり、エンジニアに限らずプログラミングを学ぶための教育プログラムの開発・実施を行っています。 エンジニアとしてはバックエンド成分が強めですが、ユーザーサポートまで行う自分を見ていると、フルスタックエンジニアと言えなくもない気がしています。 何をどう作ったらよいかわからないところから考えていくのが好きで、ソフトウェアを作り出すことで世の中にある課題を解決したいといつも思っています。

経験したこと

  • Ruby on Rails
  • AWS
  • カスタマーサクセス
  • プロダクトマネジメント

キャリア

職歴

  • リブライズ合同会社

    代表社員

    2013/05 -

    Webサービス リブライズの開発・運営。

学歴

  • 愛知教育大学

    教育学部数学科

パーソナル

出身地

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趣味

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写真

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