株式会社iDOORの中の人
株式会社iDOORで代表をしております岡田と申します。 https://idoor-inc.co.jp/ ナレッジ産業を中心とした士業のコミュニケーション課題を解決するため、3つのSaaS事業を展開。これらのSaaSによる士業業界の課題解決とその先の起業家や中小企業の事業成長を支援しています。 ナレッジ産業や士業という言葉に馴染みがない方も多いかもしれません。しかし、会社設立時に最初に頼る外部の専門家が「税理士」であり、人材採用時には「社労士」に依頼することが一般的です。これらの士業は企業の重要な経営資源であるカネとヒトを扱う専門家です。 士業が顧客に提供できる価値が増えれば増えるほど、起業家や中小企業は業績向上に集中できます。私たちの役割は、士業が最大限に価値提供できる環境を整えることです ■プロダクト概要 ナレッジ産業、特に士業のコミュニケーション課題を解決するため、現在3つのSaaS事業を展開中。 ① 士業事務所向け動画情報配信システム「L-MagaZine」 士業が起業家や中小企業に対して、タイムリーに法改正や経営に役立つ情報を動画や日常のコミュニケーション手段(LINEやチャットワークなど)で配信可能なシステム。配信用のコンテンツ提供から配信機能までを統合しているため、士業は自前でコンテンツを作成せずとも、専門家として質の高い情報を顧客に提供できます。 ② 士業事務所向け連絡手段一元化システム「L-ONE」 メール、LINE、チャットワークなどのコミュニケーションツールをシステム内で一元管理し、送受信をまとめて行えるシステム。顧問契約における顧客からの質問や相談へのスピーディーかつ質の高い回答を可能にし、サービス品質の向上と均一化を実現します。 ③ 士業事務所専用のナレッジの集約と検索システム「L-Chat」 ChatGPTをベースに、過去の回答例や条文を学習させることで、質問や相談への回答を迅速に作成可能なシステム。回答作成のための調査時間を大幅に削減し、効率的な顧客対応を実現します。
こんな人と話したい
私たちは、ナレッジ産業のパフォーマンスを最大化し、全ての中小企業の経営に最適な価値を届けるインフラを作ることをミッションとしています。 このミッション達成のため、当社のバリューの一つである「プロであれ」を重視しています。これは、提供する価値に対して適切な対価を得るという、ビジネスの基本姿勢を表しています。 私たちの想いやミッション、そして「プロであれ」というバリューに共感いただける方との対話を楽しみにしています。ナレッジ産業の未来を共に創造していきましょう。
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職歴
株式会社ガリバー
販売促進
2014/04 - 2015/03
株式会社アックスコンサルティング
セールス
2015/04 - 2020/10
株式会社iDOOR
代表取締役
2020/11 -
出身地
茨城県
趣味
料理、サウナ、読書
写真
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