株式会社スマートバンクの中の人
スマートバンクは2019年創業のFintechスタートアップであり、Visaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになった家計管理サービス「B/43」を提供しています。スマートバンクのエンジニアリングチームは、"お金を「使う」「貯める」「増やす」を誰もが当たり前にできるようにする"という会社のミッションのために日々開発を行っております。 Fintechサービスと聞くと 💭 保守的な技術選定・鈍重な業務プロセス・大人数による巨大プロジェクト────ポジティブとは言い難いイメージを持つ方もいるかもしれません。しかしながら、スマートバンクでは決済基盤システムにRuby on Railsを採用しており、開発プロセスにおいてもユーザーインタビューやプロトタイピング等の手法を用いながら、10数名のエンジニアでアジャイルにプロダクト開発をしています。 シリーズBで累計70億円の資金調達を終えた今、サービスの更なる急拡大が期待されています。開発スピードを落とさないままに高品質なソフトウェア開発を通じて急成長を支えられるよう、システム・組織両面でのスケーラビリティを考えていかねばならないフェーズです。難しい挑戦ではありますがエンジニアとしての腕の見せ所でもあります。 また、カード決済はエンジニアとして非常に興味深い事業ドメインです。世界の巨大な分散システムと接続するソフトウェアだけでなく、物理カードをどのように製造するのか。普通のWebサービス開発とは一味違う面白さに溢れています。多くの人のキャッシュレス生活を支えるようなスケーラブルで堅牢なシステムを一緒に構築してみませんか。 少しでも興味が湧きましたら、ぜひカジュアル面談をお願いします! 📍例えばこんなトピックについてお話しできます! ・決済事業や家計管理、資産運用といった事業領域 ・Fintech特有の開発や技術領域 ・ユーザーインタビューを通したユーザーの課題発見やアプローチ ・大型カンファレンスにたくさん登壇者を送り込むコツ / ブログなどで発信する組織文化の作り方 ・カバー画像のアーキテクチャ図について解説してほしい / 聞きたい
面談時間
自己紹介
2015年にQuipper, Ltd(現リクルート)にWeb Engineerとして入社して国内外の教育サービス、 主にスタディサプリの開発・運用。2017年からはEngineering Managerとなり、Engineering Manager Meetupコミュニティを立ち上げ。 2020年、無職期間中に求職エントリを書いた直後にCTOにメールを貰い、SmartBankに入社。 Kaigi on Rails 2021-2024 Speaker. RubyKaigi 2024-2025 Speaker. YAPC::Hiroshima 2024 Speaker.
経験したこと
職歴
株式会社スマートバンク
Software Engineer / Engineering Manager
2020/08 -
出身地
東京都
趣味
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写真
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