株式会社ジェイエイシーリクルートメントの中の人
人材紹介業のフィー(紹介手数料)って現在30~40%で設定しているエージェントが多いと思います。 ピンポイントで50%や70%、たまに100%の料率も見たことがあります。 海外ではこのフィーは20%前後だと言われています。 理由は ・雇用の流動性が高く、すぐに雇ってもすぐに辞めるため35%のフィーは妥当ではない ・エージェントとしてもマッチングさせる難易度は高くない なのかなと考えています。 さて、JOB型雇用の浸透・終身雇用制度の崩壊で日本の雇用の流動性も上がりそうな昨今、 海外のフィー事情と重ねると今後日本のエージェントのフィーって下がりそうな気がしませんか? 実際SNS界隈では紹介手数料が高いなんて声も聞こえてきます。 では実際エージェントのフィーが下がったら(下げざるを得ないとしたら) それはどんな世界なのでしょうか? ■エージェントは淘汰されるのでしょうか? →淘汰されるとしたら残るのはどんなエージェント・コンサルタントなのでしょうか? ■淘汰されたコンサルタントはどんな職に就くのでしょうか。 ■多くの外資系企業がそうであるように、企業は専任のリクルーターを置くのでしょうか →リクルーターを採用できない企業はどうするのでしょうか? ■有料媒体(マイナビ・ビズリーチ等)はどうなるのでしょうか? →海外には有料媒体などはないと聞きます。 ■成功報酬型の有料媒体(Green等)も下がるのでしょうか? →彼らは今20%程手数料を取っていますが、10~15%になるのでしょうか? 色んな仮説を踏まえて、改めてエージェントフィーって下がると思いますか? そんな議論、させてください。
こんな人と話したい
・エージェントの紹介手数料は高いとお考えの方 ・エージェント業にお勤めで、もうエージェントはやりたくないとお考えの方 ・エージェント業にお勤めで、エージェントの将来を危惧している方 ・関連領域で仕事に熱い方 ・議論が好きな方
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自己紹介
音楽業界、教育業界を経て2015年から人材紹介業界へ。 3年間の経験を経て、2018年にJAC Recruitmentにリクルートメントコンサルタント職に従事。 担当領域としては 2015年~2016年:バックオフィス職中心 2016年~2017年:SIer中心 2017年~2018年:WEB業界中心 2018年~2019年:ゲーム・エンターテイメント業界 2019年~2020年:SIer中心 2021年~現在:AI・データサイエンティスト職中心 等、主にITがメイン。 エンジニアをサポートするなら自身もITに詳しくならなければという思いから独学でPHPを学習。 簡単なWEBアプリケーションなら自前で作成できるレベルまで成長。 現在はデータサイエンスを学習中。
年齢
30代前半
経験したこと
職歴
株式会社ジェイエイシーリクルートメント
コンサルタント
2018/01 -
IT系人材の転職支援
学歴
早稲田大学
人間科学部
2006/04 - 2010/03
出身地
京都府
趣味
ゴルフ アニメ・漫画
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