DMMのバックオフィスに開発者は必要なのか?
Pitta

DMMのバックオフィスに開発者は必要なのか?

合同会社DMM.comの中の人

オンライン可
#わたしのシゴト

※こちらは https://dmm-corp.com/recruit/engineer/3558/ 求人に紐づくカジュアル面談です。 駆け出しの頃の私は後のライブドアという会社の一員でした。そこでは様々ありましたが、エンジニアとして成長し、事業立ち上げから事業オーナーを経てR&D部門の責任者になるというキャリアを積みました。これらの経験を活かすべくDMMに転職したことが事の始まりです。 2017年にDMMに入社し最初の1年目は、社内クラウド利用の標準化を担当したのですが、私の目論見としては前職の経験を活かし、外資クラウドプロパイダを側に見据えつつ、なにかしら事業を形にすることでした。ところが抗えない組織変化の流れの中、2年目以降の私はバックオフィス部門で開発を担当することを選びました。当初の目論見とは異なるポジションであり難しいチャレンジですが現在も続いています。 私はハイプ・サイクルに現れるような技術をR&Dで見極めつつ、自社の状況と技術トレンドと市場の期待をデザインすることが得意でした。タイトルの問いの答えはそこから導いています。バックオフィスでの開発は必要なのでしょうか?既製品を比較検討して導入すれば良いではないか。その方がコストメリットもある。 しかし長期に渡りそのように営まれた組織は、当然その分野の技術を持たない組織となっているはずです。自社の製品・サービス開発で培った技術をバックオフィスに転用して...などとうまくいくでしょうか。それを試みることさえ難しい組織は多いのではないでしょうか。これを私のデザイン観点をあてはめてみると、次のようにみることができます。 自社状況 = 技術投資されていないバックオフィス 市場期待 = 自社においては経営者および従業員の期待 ここで読み誤るところがあるとすれば市場期待でしょうか。DMMが節々で変化をしてきた過程で、私は経営層と従業員方々の技術傾倒を感じ、ここに中長期的な価値創出の機会があると思いました。 直接ビジネスに発展しないと解りにくいですが、市場に在るものと自社資産を組み合わせて、独自の工夫により価値を生みだせる組織をつくるというシゴトは、どの技術で自社のビジネス機会を掴めるか?と芯の部分は変わらないチャレンジであり意義深く面白いと思っています。

こんな人と話したい

- 人との関わりを大切にし自身と組織の成長を共に楽しめる方 - 技術の力を信じて価値を生み出すことを楽しめる方

面談時間

45min

タグ

DMM.com
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基本情報

自己紹介

DMMバックオフィス部門で開発マネジメントを担当しています。

経験したこと

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キャリア

職歴

  • 合同会社 DMM.com

    2018/06 -

    バックオフィス社内サービス開発とそれらのマネジメント

  • 株式会社 DMM.com ラボ

    2017/04 - 2018/05

    IT戦略本部クラウド推進室 社内クラウド利用標準化

パーソナル

出身地

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趣味

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写真

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