株式会社エイジレスの中の人
株式会社エイジレスCTOの網頭(アドウ)です。 最近のわたしの中のホットトピックが「生成AI時代にソフトウェアエンジニアのキャリアや働き方がどう変化するのか」という話です。 人間よりも速く正確なコードをAIが書けてしまう今、将来的にPaaSやIaaSを横断したアーキテクチャ設計までAIができてしまうとすると、エンジニアによる付加価値はどこにあるのかと考えてしまいます。 オンプレ to クラウドの流れでハードウェアを理解していないインフラエンジニアが誕生してしまったように、実装も設計もできないソフトウェアエンジニアが誕生する可能性は大いにあります。 且つ、Webやアプリ開発のキャッチアップコストが極端に下がるのであれば、セールスやマーケターがエンジニアを介さず直接開発してしまう方がはやいという働き方の変化の可能性もあります。 AIが課題や改善点を抽出してドキュメントを作成し、AIがデザイン制作し、AIがコードを書くことができるのであれば、PdMもPMMもUIUXも開発も兼任できるスーパープレイヤーが生まれやすい土壌がすでにあるのではと考えていて、そうしたスーパープレイヤーのみが集まってプロダクト開発をするチームが最も生産性が高い可能性もあります。 SFチックな世界が目の前に来ている中で、エンジニアのみなさんが何を考えているのかディスカションをしたいです。
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自己紹介
慶應義塾大学卒業。学生時代にdely、カウモ、CUEBiCでのインターンを経て、個人でSEOメディアを複数立ち上げ売却。個人でチャットボットシステムを開発し、上場企業に事業売却。PKSHAグループでエンジニア兼マーケターとして子会社プロダクト責任者を務める。その後エイジレス設立、CTOに就任。 Ruby on Rails/React/TypeScript/AWS
年齢
20代後半
職種
経験したこと
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職歴
株式会社PKSHA Technologyグループ
プロダクト責任者
2019/04 - 2021/09
株式会社エイジレス
CTO
2021/10 -
学歴
慶應義塾大学
経済学部
2014/05 - 2019/03
出身地
神奈川県
趣味
アニメ、漫画、アイドル、お笑い、サウナ、ボードゲーム、田都、猫
写真
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