法律事務所での弁護士業務⇒リーガルテックスタートアップ

私のキャリアは、慶應義塾大学大学院法務研究科卒業（2013年）、同年司法試験合格後（司法修習期67期）、東京丸の内法律事務所でコーポレート、M＆A、破産管財業務、紛争案件等を3年半行いました。 またこれらに加え、3年半の勤務の中でも自分のキャリアに悩みながら、個人での価値をいかに創り出すかを考え、スタートアップのアドバイザーとしての業務にとても興味を持ちました。事務所に休みをいただいて、シリコンバレーに行き、現地の弁護士や起業家に対していかなるリーガルサービスが求められているか等について実際に聞きに行ったりもしました。 その中で、アドバイザーとしての立場以上にプレーヤーとして社会に価値を創り出していく起業家側としての人生に感銘を受け、2018年からリーガルテック企業であるHubbleで取締役CLOをしております。 特に若手の弁護士の中では自分のキャリアに悩む方もいると思いますし、リーガルテックに関心がある方もいると思います。私の経験の中でほんのすこしでもキャリアの上でのヒントになればと思いますので、ぜひカジュアルにお話しできればと思います。

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