
Nehan株式会社は、「新しい公共を共に創ろう」というビジョンのもと、公共契約/入札ビジネスにおけるDXを推進するテック系スタートアップである。主力サービスは、自治体や官公庁の入札情報を扱う企業向けAIプラットフォーム Labid。全国の入札情報を一元収集し、AIによる自社マッチングや仕様書の要約機能で、案件探索や提案準備にかかる時間を大幅に削減する。2025年にシードラウンドで約1.6億円の資金調達を達成し、プロダクト開発と組織体制の強化を加速中。少数精鋭のメンバーで、AI × GovTech の領域から行政と民間の関係性をアップデートすることに挑んでいる。